政府および日銀が4月および5月に行った外国為替介入額が過去最大であったことが、財務省の発表で判明しました。
その金額は、なんと総額9兆7885億円とのことです。
これだけ多額な介入をせざるを得ない背景を考えると、日本経済の今後が心配になりますね。
さて今回は、夫の不倫相手が2人いる疑いがある場合に、夫の言動や行動から見極める方法について詳しくお話しします。
夫が女性好きでモテるタイプの場合、不倫相手が2人いてもおかしくありません。
夫の女癖が悪くてお困りの方には、特に役に立つ内容です。
1.夫に不倫相手が2人いる可能性あり!どんな言動や行動が見られる?
最初に、夫に不倫相手が2人いる可能性がある場合、どんな言動や行動が見られるか、具体的に見ていきましょう。
ご紹介するような点が夫に見られる場合は、2人の女性と同時進行で不倫している可能性があります。
その1:連絡が取れない日時が2パターンある
夫と連絡が取れない日時が2パターンある場合、2人の女性と不倫していることを疑いましょう。
たとえば、1人の女性とは平日の夜に会うパターン、もう1人の女性とは休日の昼間に会うパターンといった感じになります。
2人の女性との不倫を同時進行する場合、不倫相手の女性たちに対しても、自分以外にもう1人女性がいる事実を隠すはずです。
そうすると、バレないためには、異なるパターンでそれぞれの女性と会う必要があり、結果的に妻から夫へ連絡できない日時が2パターンになりやすいといえます。
その2:異なる女性の声で自宅に電話があった
異なる2人の女性の声で自宅に電話があったら、相当怪しいと判断してください。
不倫相手の女性は、しばしば妻を挑発するために、自宅へわざと電話をすることがあります。
見知らぬ女性から不審な電話がたびたびあり、それが明らかに異なる2人の女性からのものであったら、不倫相手が2人いる疑いが濃厚です。
なお、今後は不審な電話を録音するように設定しておくと、不倫相手の特定につなげることができます。
その3:会話中にもらした女性の名前が2人分
夫が不倫していると、夫婦の会話中に、夫が何気なく女性の名前をもらしてしまうことがあります。
たとえば、妻の名前を呼ぶべきところを、まったく知らない女性の名前で呼んでしまったなどです。
娘や夫の妹などの親族の名前ならまだしも、まったく知らない名前で、しかも2人分あるとすれば、不倫相手が2人いることはほぼ確実です。
このとき、どんな名前をもらしたか覚えておけば、不倫相手の特定も簡単で、探偵事務所での不倫調査もスムーズに進みます。
2.夫が2人の女性と不倫している疑いが濃厚!妻として対処すべきことは?
もしも、夫が2人の女性と不倫している疑いが濃厚になったら、妻としてしかるべき対処をすべきでしょう。
ここでは、その具体的な方法について、詳しく見ていきます。
その1:不倫調査を2人分行って客観的な証拠をつかむ
夫が2人の女性と不倫していると確証したら、信頼できる探偵事務所へ不倫調査を2人分依頼しましょう。
不倫の客観的な証拠をつかむことで、今後の展開がこちら側に有利に進みます。
調査費用は2人分必要になりますが、夫に十分に反省させるためにも、探偵事務所での不倫調査は必要不可欠と考えてください。
また、法的な制裁を不倫相手の女性2人に確実に与えるためにも、信頼できる探偵事務所とよく相談して進めるとよいでしょう。
その2:夫と今後のことについてよく話し合う
探偵事務所での不倫調査で客観的な証拠をつかんだら、夫と向き合って今後のことをよく話し合ってみてください。
不倫は妻に対する重大な裏切り行為ですが、さらに2人の女性との不倫となると、妻のことを相当ないがしろにしていると判断してよいでしょう。
それでもまだ夫婦としてやり直したいのか、離婚して別々の道を歩みたいのか、自分の気持ちに正直になって夫と話し合うことが大切です。
いずれにしても、一番に尊重するのは、自分自身の気持ちであることを忘れないでください。
その3:不倫相手の女性2人にそれぞれ慰謝料請求を行う
夫と離婚する・離婚しないのいずれのパターンあっても、不倫相手の女性2人には、それぞれ慰謝料請求を行いましょう。
面倒な手続きが増えますが、ここできちんと法的な制裁を受けてもらい、ケジメを付けてもらうべきです。
実際の請求手続きについては、信頼できる弁護士に相談して代行してもらうことをおすすめします。
弁護士の名前で請求すると確実に慰謝料を回収しやすいほか、法的なアドバイスも受けられ、精神的にも心強く感じるはずです。
まとめ
今回は、夫の不倫相手が2人いる疑いがある場合に、夫の言動や行動から見極める方法について詳しくお話ししました。
もしも夫の言動や行動をチェックして不倫相手が2人いることを確証したら、信頼できる探偵事務所に相談して不倫の客観的な証拠を2人分つかむとよいでしょう。
そのうえで、不倫相手にはそれぞれ慰謝料請求を行い、きちんと法的な制裁を受けてもらうべきです。
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