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2024年9月9日
探偵豆知識

【探偵豆知識】夫と浮気相手が昼間からデート?繁華街で目撃された後の対処法!

自民党の総裁候補の一人である小泉進次郎氏の出馬表明会見で、「知的レベルが低いのでは?」といった質問がなされて大きな議論に発展しています。

こちらは、フリージャーナリストの1人が小泉氏に投げかけた質問です。

相手がどんな立場や境遇の人物であっても、度を超えた失礼な質問であることは確かですし、この機会に自分の発言についてじっくり考えてみてほしいものですね。

さて今回は、夫と浮気相手が昼間から繁華街でデートしている姿を目撃された場合の対処法について、詳しくお話ししていきましょう。

夫が浮気相手と繁華街で昼間に堂々とデートをしていて、しかも、目撃されたとなれば、妻として黙っているわけにはいきません。

とても興味深い内容ですから、ぜひ最後まで読んでみてください。

1.夫と浮気相手が昼間から堂々と街中でデート!まずやるべきこととNGなこと!

最初に、夫と浮気相手が昼間から堂々と街中でデートしているのを目撃された場合の対処法について、詳しく見ていきます。

やるべきこととNGなことをそれぞれご紹介するので、参考にしてください。

やるべきことその1:目撃者に口止めを依頼する

何はなくとも、目撃者に口止めを依頼しましょう。

ここできちんと口止めすることで、夫の浮気がウワサで広がるのを防ぐことができます。

少なくとも夫の浮気が事実かどうか確認できるまで、できる限りウワサを広めないことが大切です。

目撃者にはくれぐれもウワサを広めないことをお願いして、協力してもらうようにしましょう。

やるべきことその2:すぐに浮気調査を行う

夫の浮気を目撃されてすぐにやるべきことは、浮気調査です。

すでに、昼間の繁華街でのデートをしていることが分かっているのですから、浮気調査もそれほど難易度が高くないと考えられます。

なお、自分で調査するのは、調査中であることがバレやすい、時間と労力ばかりかかって効率が悪いといったことがあるので、おすすめしません。

第三者による客観的な証拠をつかむべきという点からも、ここは、信頼できる探偵事務所へ浮気調査を依頼するのが一番です。

NGなことその1:証拠をつかむ前に問い詰めてしまう

夫と浮気相手が繁華街でデートしているのを目撃された場合、証拠をつかむ前に問い詰めてしまうのはいけません。

これでは、浮気の証拠をつかむ前に、夫や浮気相手に対策されてしまいます。

浮気はした側が完全に悪いのは事実ですが、それを証明するには、浮気調査を行って浮気の客観的な証拠をつかむ必要があります。

夫を問い詰めるのは、浮気の客観的な証拠をつかむまで我慢してください。

NGなことその2:感情的に問い詰めてしまう

夫に対して感情的に問い詰めてしまうことも、NGです。

事実関係がきちんと把握できておらず、浮気の客観的な証拠がない時点で感情的に問い詰めても、何も得られません。

とても悲しいことには違いありませんが、本当の意味で問題を解決するには、感情的にならないことが大切です。

夫の顔を見て感情が爆発しそうになったら、ひとまず深呼吸をして、平常心を保つようにしてみてください。

2.夫と浮気相手に制裁する!浮気を後悔させる方法を紹介!

ここでは、夫と浮気相手に制裁する方法について、詳しくお話しします。

浮気した2人に確実に後悔させるためにも、よく読んでみてください。

その1:浮気相手に慰謝料請求を行う

浮気相手に対しては、慰謝料請求を行いましょう。

既婚者と肉体関係を持つことは、民法における不貞行為であり、不貞行為に当たります。

それに、浮気相手が成人している場合は、浮気が悪いことであるとしっかり認識しているはずです。

いけないことと分かっていながら一線を越えたのですから、ここは、合法的に慰謝料の支払いという形で制裁を受けてもらいましょう。

その2:夫と離婚しない場合は「念書」を書かせる

夫に浮気されても、離婚したくない、もしくは、今すぐ離婚できない状況にあるといった場合は、夫に「念書」を書かせることがおすすめです。

口では「もう二度と浮気はしない」と言っていても、いつまた裏切られるか分かりません。

そこで、夫に「念書」を書かせることで、目に見える形に残しておくのです。

万が一また浮気したら罰金を支払う、家から出ていくといった重いペナルティを設定しておき、夫の納得の元、公正証書にしておくと完璧でしょう。

その3:夫と離婚する場合は着々と手続きを進める

夫と離婚することになったら、必要な手続きを着々と進めていきましょう。

話し合いでスムーズに進めることができればよいのですが、実際にはなかなか難しいことがあります。

その場合、離婚調停や離婚訴訟に進むことになりますが、浮気の客観的な証拠をつかんでいれば、怖いものはありません。

財産分与問題、離婚後の住居問題、子どもの親権問題なども含め、ひとつずつ進めていきましょう。

その4:いずれの場合も信頼できる弁護士に相談するのがおすすめ

夫や浮気相手に制裁するには、いずれの場合でも信頼できる弁護士に相談することをおすすめします。

夫や浮気相手への制裁は、あくまでも合法的に行われるべきです。

その点、弁護士は法律の専門家ですから、合法的かつ皆さんに有利に進むようアドバイスしてもらえます。

弁護士に支払う費用はかかりますが、法的な手続きを代行してもらえる、精神的な支えになってもらえるといった点からもとても有意義です。

まとめ

今回は、夫が浮気相手と昼間から繁華街でデートしている姿を目撃された後の対処法について、詳しくお話ししました。

こうした事態に対し、最もやってはいけないことは、証拠をつかんでいない時点で感情的に問い詰めてしまうことです。

ここで問題をきちんと解決するには、信頼できる探偵事務所へ浮気を依頼し、浮気の客観的な証拠をつかむことが先決といえます。

その後、夫と浮気相手に対して、法的にも倫理的にも、きっちりケジメを付けてもらいましょう。

なお、私どもでも岐阜県内にて数多くの浮気調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。

ご相談・見積もりは無料ですから、もやもやした気持ちを一刻でも早く軽くするためにも、お気軽にお問い合わせください。