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2024年8月8日
探偵豆知識

【探偵豆知識】夫の浮気相手から自白された!浮気相手の心理と対処法!

8月9日の長崎市で行われる平和祈念式典に、アメリカをはじめとする先進国各国が出席しない見込みとなりました。

これは、長崎市がロシアと同様にイスラエルも招待しないことに抗議した結果です。

しかし、長崎市は被爆地として平和主義の立場を貫いているだけであり、紛争中の国々のどちらかに言及して出席しないのはいかがなものでしょう。

さて今回は、夫の浮気相手から自白された場合の浮気相手の心理や妻としての対処法について詳しくお話ししていきます。

夫の浮気相手から自白された場合、妻としてどんなふうに対処すればよいのでしょうか。

まずは、じっくり読んでみてください。

1.夫の浮気相手から自白された!浮気相手が自白した心理は?

最初に、夫の浮気相手から自白された場合の浮気相手の心理について、見ていきます。

自白してくるのには、何らかの理由があるはずです。

その1:罪の意識に耐えられなくなった

浮気をしていると、罪の意識に耐えられなくなることがよくあります。

恋愛は自由とはいえ、既婚者と一線を越えてしまえば、民法における不貞行為であり不法行為に当たるからです。

犯罪ではなくても、一般的な良心のある人なら、罪の意識に耐えられなくなって悩み続けることになるでしょう。

その結果が、妻への自白につながるのです。

その2:夫への気持ちが冷めた

夫への気持ちが覚めたことで、浮気相手が自白してくることがあります。

夫に熱を上げているときは、妻よりも自分の愛情のほうが強いし、愛されているはずと思い込んでいるものです。

しかし、夫への気持ちが覚めてしまえば、もはや浮気相手の立場でいる意味がありません。

もうどうでもよいと考えて、妻に自白してくるのです。

その3:妻からの制裁が怖い

妻からの制裁が怖くて、浮気を自白してくるケースもあります。

既婚者と浮気すれば、浮気相手の妻から慰謝料を請求されるのが一般的なことは、もはや常識です。

しかし、誰もが50万~300万円もの大金を慰謝料として支払えるとは限りません。

そこで、妻に浮気を自白して、情状酌量してもらおうと考えるのです。

その4:人生をリセットしたい

人生をリセットしたいと考えて、浮気を自白してくることもあります。

浮気は熱を上げている間は、こんなに素晴らしいことはない、愛する人が結婚していても関係ないと考えるものです。

しかし、ふと気が付くと、法的にも倫理的にもいけないことだと分かり、自分の人生はこのままでよいのかと悩み始めることになります。

賢い女性ほど、これではいけないと考え直して、人生をリセットするために行動するのです。

2.夫の浮気相手から自白されたらどうする?許してよい?制裁する?

夫の浮気相手から自白されたら、妻として浮気相手に対してどんなふうに対処すればよいのでしょうか。

ここでは、さまざまなパターンをご紹介するので、参考にしてください。

その1:念書を書かせた上で許す

浮気相手が心から反省しており、再発の見込みがない、経済力がなくて慰謝料を支払えない状況であるといった場合は、特に制裁を与えずに許すのも一つの方法です。

ただし、浮気相手には、必ず念書を書かせましょう。

今後浮気を絶対にしないことだけでなく、夫に近づかない、連絡をしない、万が一約束を破ったら念書に記した金額を支払うといったことを決めておくのです。

こうすると、浮気の再発防止にもなり、万が一再発したときにも、有利に進めることができます。

その2:慰謝料を減額して請求する

浮気の事実を許せない場合でも、浮気相手に同情の余地がある、正直に話してくれた姿勢は認められるといったケースでは、慰謝料を減額して請求することもできます。

どれぐらい減額するかは特に決まっていませんが、相場の3割~半額程度と考えるとよいでしょう。

この場合も、念書を書かせることがポイントですが、可能であれば、今からでも浮気調査を行って浮気の客観的な証拠をつかんでおくことがおすすめです。

後から不服を言われたり約束を破られたりするリスクを、大幅に減らせます。

その3:相場どおりに慰謝料を請求する

浮気相手から自白されたとはいえ、許したり慰謝料を減額したりする義務はありません。

浮気相手が反省しておらず、自分のことばかり守るといった場合は、たとえ自白してきたとしても、法的な制裁をきちんと受けてもらうとよいでしょう。

なお、浮気の客観的な証拠があることが前提になるため、やはり信頼できる探偵事務所によく相談して浮気調査を行うことがおすすめです。

浮気の客観的な証拠があれば、慰謝料請求の手続きがスムーズかつ有利に進められます。

まとめ

今回は、夫の浮気相手に自白された場合の浮気相手の心理や対処法についていろいろとお話ししてきました。

たとえ夫の浮気相手から自白されたとしても、浮気の事実が消えるわけではありません。

さまざまな対処法があるにせよ、本当に夫と浮気したのなら、浮気相手には慰謝料の支払いなどしかるべき制裁を受けてもらうべきといえます。

いずれにしても、信頼できる探偵事務所で浮気調査を行い、浮気の客観的な証拠があることが望ましいでしょう。

なお、私どもでも岐阜県内にて数多くの浮気調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。

ご相談・見積もりは無料ですから、早期解決を目指すためにも、お気軽にお問い合わせください。