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2025年2月7日
探偵豆知識

【浮気調査豆知識】夫の浮気相手が岐阜県内の大学生?妻としてやるべきことは?

先日発表されたホンダ・日産の経営統合の件ですが、日産側から協議の停止が伝達された模様です。

日産側はあくまでもホンダとの対等な経営統合を希望していましたが、ホンダ側は日産の子会社化を提案したことで、話し合いが暗礁に乗り上げたのでした。

多くの人が注目した話題でしたが、実際はいろいろと難しい問題を含んでいたのですね。

さて今回は、夫の浮気相手が岐阜県内の大学生である場合に、妻としてやるべきことについて詳しくお話ししていきましょう。

夫の浮気相手がまだ学生の身分の場合、社会人とは少し異なる注意点があります。

知っておいて損のない内容ですから、まずは、ご一読ください。

1.夫の浮気相手が岐阜県内の大学生?どんな問題が予想される?

はじめに、夫の浮気相手が岐阜県内の大学生である場合に、どんな問題が予想されるか、詳しく見ていきましょう。

一般的な社会人の女性と比較して、考えてみてください。

その1:成人女性なので責任追及は可能

たとえ夫の浮気相手が岐阜県内の大学生であっても、すでに18歳以上の立派な成人女性となります。

したがって、民法における浮気・不倫の責任追及は可能です。

まだ学生の身分であっても、浮気・不倫の責任を問えないというわけではありません。

とはいえ、学生だから罪に問われないだろうという間違った考えで、男女の一線を軽々と越えてくる悪質なケースもあるので注意してください。

その2:ただし学生の身分を考慮する必要がある

ただし、学生の身分を考慮する必要があります。

そもそも、社会人である夫と学生の身分である浮気相手は、どこで・どうやって知り合ったのでしょうか。

よくあるのが、マッチングアプリでの出会いですが、既婚者であることを隠して出会ったとしたら、夫に責任があるといえます。

また、浮気相手が学生であるために人生経験が浅く、よく分からないうちに男女の関係になったといった場合も、夫の責任が重くなることがあるでしょう。

その3:夫が強引に誘った可能性もある

浮気相手が岐阜県内の大学生であった場合、夫が強引に誘った可能性もあります。

よくあるのが、浮気相手のアルバイト先の上司が夫であり、上司・部下の関係を利用して強引に誘ったといったケースです。

こうした場合は、双方の合意なしに男女の関係になったと判断され、夫が責任をすべて負うことも考えられます。

そのため、まずは、背景をきちんと調査し、その調査結果によって適切な方法で解決に導くことが必要です。

2.夫の浮気問題を早期に解決するには?妻としてすぐにやるべきこと!

夫の浮気相手が誰であれ、早期に解決するために、妻として何をやればよいのでしょうか。

ここでは、そのために必要なアクションと注意点について見ていきます。

その1:信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼する

まずは、信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼しましょう。

夫が浮気・不倫していることが事実であっても、それだけでは話がスムーズに進みません。

問題を早期に解決するためには、浮気・不倫の客観的な証拠が必要になります。

ここは、浮気・不倫調査のプロである、探偵事務所に任せるのがおすすめです。

その2:信頼できる弁護士に今後のアドバイスをもらう

探偵事務所での浮気・不倫調査によって浮気・不倫の客観的な証拠をつかんだら、次にやるべきことは、信頼できる弁護士に今後のアドバイスをもらうことです。

今回は、浮気相手が岐阜県内の女子大生であり、成人しているとはいえ、まだ学生の身分の女性になります。

また、浮気・不倫のきっかけによっては、夫の責任が重くなることも予想できます。

問題を早期かつ円満に解決するためにも、ここは法律の専門家である弁護士の知識と経験を頼りましょう。

その3:当事者同士で話し合いを行う

ここまでの準備が整ったら、いよいよ当時者同士で話し合いを行いましょう。

ただし、当事者だけでは話し合いがこじれたり後から言った・言わないの問題が発生したりしやすいため、弁護士などの信頼できる第三者に同席してもらうことがおすすめです。

また、浮気相手の保護者にも同席を求めるとよいでしょう。

浮気相手に慰謝料を請求することになった場合に、保護者から支払ってもらうケースが多いからです。

その4:慰謝料の請求や離婚について必要な手続きを行う

話し合いが終わったら、合法的な方法での制裁を進めましょう。

浮気相手に対しては、慰謝料の請求が合法的な制裁方法といえます。

また、夫については、離婚するかどうかをよく考えて決断することが必要です。

なお、離婚する場合は、慰謝料以外に財産分与分の支払いも請求できます。

まとめ

今回は、夫の浮気相手が岐阜県内の大学生である場合に、妻としてやるべきことは何かといったテーマでいろいろとお話ししてきました。

夫の浮気相手がまだ学生の身分であっても、成人していることには違いありませんから、浮気・不倫の責任を追及することは十分に可能です。

ただし、社会人が浮気相手の場合より、夫の責任問題を問われる可能性が高いことは理解しておきましょう。

いずれにしても、問題を早期に解決するには、信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼し、客観的な証拠をつかむことが大切です。

なお、私どもでも岐阜県内にて数多くの浮気・不倫調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。

ご相談・見積もりは無料ですから、まずは、お気軽にお問い合わせください。