今回の浮気調査事例は、

「複数の相手と浮気する夫の浮気調査事例」

を詳しく紹介します。

依頼者：妻T様(34歳）　　対象者：夫

調査場所：関市

依頼内容

ご依頼者様である奥様（T様）は元々水商売で働かれており、旦那様も夜のお店で働かれていたそうです。

ご結婚をされることを機に、お互い夜職を上がり昼のお仕事に就職されました。

3ヶ月ほどすると旦那様がせっかく就職したにも関わらず、お昼の仕事を辞めてしまったそうです。

奥様はお昼の仕事に慣れることができ、旦那様がお昼の仕事を辞めた後も続けたそうです。

奥様が働き続けている間、旦那様は新しい仕事を探すと言いながら2ヶ月間何もしていないとのことです。

仕事は探していると言いつつも、奥様が働きに出られている間は何をしているか分からないとのことで今後の生活についてかなり心配されていました。

そんな時に、旦那様のLINEをこっそり覗いてみると、女性とのやり取りが何人かあるのを見つけてしまったため、弊社にご相談されました。

調査内容

平日、全く何をしているのか分からないとのことで、調査は奥様が仕事に出られている9時から17時で調査を行うことになりました。

また、1日だけではどのような行動を取っているかも判明しずらいため、平日の5日間調査することにしました。

基本的に午前中は寝ていることが多いとのことでしたが、念のため午前中も張り込みを行います。

旦那様は基本的に徒歩で行動されるとのことですが、やり取りをしている女性が車で迎えに来ることも想定し、調査の準備を進めました。

平日旦那様が何をしているのか、やり取りをしている女性とは会っているのかを調査していきます。

調査結果

調査初日から女性に会いに行く旦那様

調査当日、奥様が出勤するのを見届け、調査を開始します。

午前中は寝ていることが多いとのことでしたが、奥様が出られてから1時間後に旦那様が家から出るのを確認しました。

旦那様は徒歩で駅の方面へと歩き出しました。

駅に到着すると、旦那様が電車には乗車せず、誰かを待っているのを確認しました。

しばらくすると女性が駅から出てきて、旦那様に合流します。

女性は旦那様に飛びついて、そのままくっつきながら歩き始めました。

しばらく歩くと二人は喫茶店へと入るのを確認しました。

食事をしてお金を貰い解散する

喫茶店内での二人は笑顔で仲良くおしゃべりを続けています。

しばらく会話をしていると、女性が財布からお金を取り出して旦那様に渡しているのを確認しました。

その後、３時間ほど時間を潰すと女性がお会計をしてお店を出るのを確認しました。

二人は、駅の方面へと再び歩き始めます。

駅に到着すると、旦那様が女性の頭を撫でて、そのまま電車へと見送るのを確認しました。

旦那様は自宅へと戻ると、以後は外出することなく調査を終了しました。

別の女性とホテルへ

翌日の調査では、女性が車で旦那様を迎えに来るのを確認しました。

旦那様と女性を乗せた車は、隣の市にあるホテル街へと向かって行きます。

車はそのままラブホテルの中へと入って行き、旦那様と女性がホテルのフロントへ入るのを確認しました。

3時間後、二人が車に戻ってくるとそのまま自宅の方面へと車を走らせます。

自宅付近に到着すると、旦那様は女性に手を振りながら自宅の方向へと歩いていきました。

結局5日間でバラバラの女性3人と会っており、お金を受け取っていたり、一人とはラブホテルに行っていることが判明しました。

十分な証拠を押さえることができ、調査を終了しました。

まとめ

今回は、複数の相手と浮気する夫の浮気調査事例を詳しく紹介しました。

奥様に報告書をお渡しすると、旦那様がホストをしていた時のお客様だと思うとのことで、なんとなく予想はついていたそうです。

元々奥様は離婚する気はなかったのですが、旦那様がこのまま定職に就かず、フラフラしているようであれば離婚も少し視野に入れるとのことです。

奥様は旦那様と話し合いの場を設けて、残り1ヶ月の間に仕事に就かないと離婚すると旦那様に言いつけたとのことでした。

ちょうど1ヶ月後に奥様から旦那様が『アルバイトですが仕事を始めました。本当にお世話になりました。』とご連絡をいただけました。

良い方向に進んでいることをお伺いすることが出来て本当に良かったです。

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