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2023年6月5日
浮気調査事例

【養老町浮気調査事例】キャバクラにはまった旦那様

今回は、「キャバクラにはまった旦那様」の浮気調査事例をご紹介します。

依頼者:奥様(N様37歳) 対象者:旦那様

調査場所:岐阜県養老町

依頼内容

今回依頼をいただいたのはN様37歳、ご自身は専業主婦をされていますが、旦那様は会社を経営されており、かなり会社もうまくいっているようです。

現在結婚して13年目で、旦那様が個人事業主として会社を立ち上げたばかりの頃に結婚されたそうで、当初は奥様も旦那様のお仕事を手伝い協力して経営されていたそうです。

会社がある程度軌道に乗った頃に1人目のお子様が生まれたので、奥様は徐々に会社の手伝いを減らし、主婦に専念するようになっていったそうです。

2年ほど前に2人目のお子様が生まれたそうなのですが、その頃には事業がかなり拡大したようで、従業員が増えたことで、旦那様も金銭的にも時間にも融通が利くようになっており、付き合いと言っては外出や外泊を繰り返すようになったようです。

旦那様の生活が日に日に派手になっていくのを見て奥様は以前から心配されていたそうです。

旦那様はキャバクラなどへの出入りが激しくなり、最近は浮気相手だと思われるおそらくキャバクラの女性から嫌がらせの電話が自宅にかかってくるようになったそうです。

旦那様の素行があまりにもひどく、おそらく浮気をしていることから、今のうちに浮気の事実確認と、離婚になった場合のため証拠保全のために調査依頼にふみきったということでした。

調査内容

現状、旦那様が帰宅してくるのは平日の場合ほとんど明け方であり、日中もある程度自由に時間が調整できる状況にあるそうです。

日々遊び歩いている様子なので、特に調査日時は絞らず、まとめて10日間の調査を行うことになりました。

今回の依頼目的としては、

・旦那様が浮気をしているかどうか確認したい。

・浮気をしていた場合、浮気の証拠を掴みたい。

・旦那様が遊びや女性に対してどれくらいのお金をつぎ込んでいるのか確認したい。

の3点に絞りました。

なお、現状奥様側から離婚をしたり浮気相手へ慰謝料請求を行ったりする意思はなく、旦那様側から別れを言い渡された場合の自衛の目的や、旦那様のお金の流れを把握する事の方が重要視されているようでした。

10日の尾行調査を行い、浮気をしていた場合、途中で十分に証拠が取れ、料金内で尾行が可能であれば女性の身元の確認なども行うということで調査方向性を定めました。

調査結果

平日の朝から、もしくは夕方から、その日の旦那様の予定に合わせて合計10日間の調査を実施しました。

朝からお昼過ぎまではいずれの日であっても仕事をしている様子が確認できました。

夕方になると、少し早い時間から仕事を上がり、女性と接触しました。

女性と一緒に食事をしてから、一緒にキャバクラに入っていく姿が何度も確認できました。

お気に入りのキャバ嬢なのでしょう。

また、付き合いもとても多く、夜に飲み会がある事もありました。

飲み会が終わると、その足でお気に入りのキャバクラに行く姿が何度か確認できました。

しかし、キャバクラの後に女性を連れだすといったことはなく、キャバクラの女性とは、あくまでお店が始まる前に食事を取って同伴する関係が主で肉体関係などの不貞行為の確認はできませんでした。

とはいえ、特定の女性と接触し、買い物をしたり、腕を組んだりする姿は確認できました。

頂いていた調査時間の時間内で女性の自宅の割り出しも行うことが出来ました。

まとめ

旦那様はキャバクラに特定のお気に入りの女性がおり、頻繁に会っているものの、肉体関係まで発展していないようでした。

しかし、今回の調査では旦那様が女性や遊びにどの程度お金を使っているのかが把握できました。

また、キャバクラの女性は奥様に嫌がらせをしていた女性で間違いないようで、身元が分かったことで奥様も安心して、とりあえず今後は女性や旦那様側から何かアクションを起こされない限りは、様子を見ることにしたそうです。