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2023年3月15日
浮気調査事例

岐阜市の浮気調査事例:N様(37歳)

ご依頼者様

岐阜市で専業主婦をされているN様。

旦那様が、半年前から仕事から帰る遅い日が増えたとのこと。

本人に理由を聞いてみても、最近新しいプロジェクトを任されたため、忙しいとのことであった。

また、頑張れば出世できると言っていたこともあり、最初は応援していたようです。

3ヶ月程で仕事が落ち着くと言われていたのですが、本人からはこれからはこれくらいの時間に帰るのが当たり前になるかもしれないと言われ疑問に思い始めた。

そのため、同僚の奥様にそれとなく旦那様のお話を聞いたところ、新しいプロジェクトなど任されていないことが判明して、浮気を確信したそうです。

少なくとも半年ほど、浮気の関係が続いているのではないかと予想し、その前の関係性も含めると1年近く女性との関係があるのではないかとのことでした。

ただ、離婚は考えておらず、証拠を集めて不倫相手に慰謝料請求と旦那様に念書を書かせたいとのことで、ご依頼を受けました。

調査概要

仕事が遅くなる日は、前もって分かるとのことであったため日にちを絞って調査をすることに。

会社の終業時間は18時で、遅くなると言われる日は、決まって22時頃になるそうです。

そのため、17時半から勤務先で張り込みを開始し、帰宅するまでの行動を確認することになりました。

調査開始

1日目

旦那様の職場に到着し、調査を開始した。

18時過ぎに旦那様が勤務先から出るのを確認する。

どうやら、会社での残業ではないことが判明する。

そのまま、自分の車へと乗車し、会社を後にするのを確認した。

車は、会社から少し離れた道路でハザードを付けて、停車した。

地下鉄の出入口から女性が現れ、旦那様の車に乗車するのを確認した。

女性を乗せた車は、駐車場のあるファミレスに止まった。

2人が店内で談笑しながら食事するのを確認する。

1時間ほどで同店から出て、車を発進させる。

車は、そのままラブホテルへと入って行くのを確認し、撮影することができた。

2時間後、同ホテルから2人が出て来るのを撮影する。

ホテルから車が発進し、自宅とは別の方向へと走らせる。

女性の自宅と思われるマンションの前に停車し、女性を降車させて発進させた。

同所のマンションが部屋の出入口が見えないマンションであったため、本人の特定と部屋の特定を後日行うこととした。

旦那様は、そのまま帰宅され一日目の調査を終了した。

ホテルの証拠を押さえる事ができたため、女性の素性を割り出す調査を行うこととした。

2日目

前日に女性が入ったマンションに到着し、調査を開始した。

部屋と勤務先を確認するため、同女性が出勤する時間帯に合わせて調査員を配置した。

7時45分頃、マンションから女性が出るのを確認する。

マンションから出る際にポストを空けて中身を確認するところを調査員が確認し、部屋番号の特定をすることができた。

マンションから徒歩で、駅へと向かうのを確認した。

電車に乗車して、5駅ほど進んだ駅で降車した。

降車した駅近くにあった保険代理店へと入るのを確認する。

同店がオープンして時間を少し空けた後、調査員を同店へと潜入させた。

同店内で、女性が働いているのを確認し勤務先を特定した。

女性の部屋番号と勤務先を特定することができ、調査を終了した。

調査結果

仕事が忙しいと偽り、浮気していることが判明した。

決定的な証拠を基に、女性には慰謝料請求を行い、旦那様と女性に念書を書かせることができた。

後日、女性とどこで関係を持ったのかを聞くと取引先の方から保険の営業について話だけでも聞いてあげてと女性を紹介されて、そこから仲良くなったとのことであった。

やはり、半年前から関係性があったことを認め、N様の予想通りの結果であった。

その後、旦那様は反省をし今はN様の言うことを何でも聞いているとのことです。

浮気相手との関係性を断ち切らせたい方は、ぜひ一度探偵に相談へ。