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2023年11月27日
探偵豆知識

【探偵豆知識】浮気調査が高額になってしまうケースとは?

今回は、「浮気調査が高額になってしまうケースとは?」の探偵豆知識をご紹介します。

浮気調査の依頼を検討されている皆様は、実際にどれくらいの費用がかかるか、不安に感じられている方が非常に多いと思います。

しかし、浮気調査の費用はその依頼の条件や内容に大きく変わってしまうのに、一概にいくらくらいかかるかということを一言で言う事は出来ません。

なので、今回はどういう浮気調査が高額になってしまうのかについて紹介したいと思います。

浮気調査の費用が上がってしまう要素とは?

浮気調査の費用の内訳はほとんどが「人件費」が占めています。

なので、必然的に人件費がかかるような調査は費用が上がってしまう傾向になります。

色んなブログでも浮気調査費用の大体の相場などを公開していますが、20~100万円、30~90万円など、相場と一言で言っても全くと言っていいほど、値段が定められていません。

20万円と100万円と言われたら、普通の人から見ると、金額の差が大きすぎて、なかなか気軽に依頼出来るものではないです。

余談ですが、弊社「しゃちほこ探偵社」で受注しているご依頼の平均的な相場は「20万円」ほどです。

なので、一般的な相場で見るとかなり安い方であると自負していますが、それでも調査内容によっては100万円以上かかるようなケースもあります。

調査費用が大きくかかってしまうケースを大きく分けると、

・調査の難易度が高い依頼

・調査項目の数が多い

の2点だと思います。

その他には、今回紹介する軸とは別になりますが、単価が非常に高い「悪徳業者」に依頼してしまったケースです。

まずは悪徳業者に引っかからずに、優良な業者を探す事が大切です。

悪徳探偵社の特徴を下記にまとめていますので、良ければご参照ください。

浮気調査が高くなる要因1:調査の難易度が高い

やはり、浮気調査の難易度が高い調査になると、どうしても時間や人件費がかかってしまうことから調査費用が高くかかってしまいます。

例えば、パートナーや浮気相手の警戒心が強くて、なかなか浮気の証拠が見つからないような場合は調査が難航します。

パートナーがラブホテルに浮気相手と一緒に入っていくところを押さえることが出来れば、浮気をしている事が一発で判明します。

しかし、パートナーによっては簡単に尻尾をださないように、慎重な行動をしていた李、証拠の隠滅を図っている場合があります。

浮気をしている本人の警戒心が高い場合、無理な調査が出来ず、その結果調査機関も伸びてしまいます。

決定的な証拠が押さえられない状態だと、相手に「浮気はしていない」と反論されたらそれで終わりです。

なので、決定的な証拠を押さえる事を探偵は目指しています。

そのために調査の難易度が高いと日数も費用も掛かってしまいます。

しかし、最初から警戒心が強いパートナーもいますが、奥様の旦那様に対しての態度が原因で警戒心を強めてしまっている場合もあります。

例えば、パートナーに浮気を強く問い詰めてしまったり、スマホの中身を確認したりすることで、パートナーの警戒心が強まってしまいます。

下記の記事が参考になりますので、良ければご参照ください。

浮気調査が高くなる要因:調査項目が多い。

一般に、浮気調査は不貞行為の瞬間の証拠を押さえて終わりというものではありません。

浮気相手がどのような人物か全くわかっていないような場合では、浮気相手の顔をしっかり撮影する必要があったり、浮気相手の自宅や勤務先など、浮気相手の身元をはっきりさせる必要があります。

そのような場合は、不貞行為の調査だけでなく、浮気相手の調査をする必要があります。

なので、浮気調査を行う場合は、ゴールを明確にし、必要のない調査はしっかりと断る事が大切です。

まとめ

今回は、調査費用が高額になってしまう要因について紹介しました。

下記の記事では、浮気調査を安く済ませる秘訣を紹介していますので、良ければこちらもご参照ください。